NHKマイルカップの余波続く ロデオドライブ世代の再評価進行

先週行われたNHKマイルカップの影響も続いている。

ロデオドライブが激戦を制したことで、3歳マイル路線は一旦整理されたように見えるが、実際には敗戦組への再評価が加速している。特に今年は前半33秒台のハイペースとなり、先行勢には極めて厳しい展開だったため、“着順だけで能力比較できない”という見方が広がっている。

クラシック転戦組は距離短縮への適応に苦しむ場面もあった一方、純マイル型の馬が上位へ浮上。改めてNHKマイルカップというGⅠが、“実績”より“適性”を強く問うレースであることを示す結果となった。

3歳春は成長そのものが変数になる時期。
数週間前の序列が、そのまま維持される保証はまだどこにもない。