NHKマイルCは「前走1着馬不振」データ浮上 評価再編進む

NHKマイルカップに関する過去データ分析も公開され、今年の予想構図に大きな影響を与えている。

過去10年のデータでは、前走1着馬の成績が想像以上に低調で、特にファルコンS組やニュージーランドT組の苦戦傾向が目立つという分析結果が示された。逆に、前走2~5着馬や、皐月賞・桜花賞からの転戦組が高い好走率を残している。

そのため、前哨戦を勝って勢いに乗るタイプよりも、“強い相手と戦ってきた経験値”が重視される流れが強まっている。

特にカヴァレリッツォやアドマイヤクワッズといった、皐月賞敗戦組の再評価が進んでおり、「距離短縮で本来のパフォーマンスを出せるのではないか」という見方が広がっている。

NHKマイルカップは毎年、“一度評価を落とした馬”が巻き返すケースが多い。
今年もまた、その傾向が繰り返される可能性が見え始めている。