マイラーズカップはアドマイヤズーム復活V 武豊騎手が節目の重賞制覇
京都で行われたマイラーズカップは、アドマイヤズームが勝利し、復活を印象づける内容となった。
レースは中団付近で折り合いをつけながら進め、直線では外に持ち出してから鋭く反応。ゴール前でしっかりと抜け出し、後続の追撃を抑え切った。かつてGⅠを制した実績を持つ馬が、再びその能力を証明する形となった。
騎乗した武豊騎手にとっても、この勝利は節目となるもので、週末を通じた重賞制覇という結果にもつながった。ベテラン騎手の技術と判断が、レース全体の流れを的確に捉えた一戦だったと言える。
マイル路線は現在、明確な主役が定まっていない状況にあるが、この勝利によって勢力図は一気に動く可能性がある。安田記念に向けて、新たな軸が浮上した形となった。

