アスコリピチェーノに故障判明 阪神牝馬S後に筋損傷

阪神牝馬ステークスで10着に敗れたアスコリピチェーノに、臀部筋肉の損傷による内出血が判明した。

レース後の検査で明らかになったもので、骨には異常がないものの、一定期間の休養が必要とみられる。今後は放牧先で再検査を行い、復帰時期を慎重に見極める方針だ。

近年は調教や管理技術の進化により故障リスクは軽減されているものの、競走馬にとって筋肉系のトラブルは避けて通れない問題でもある。特に牝馬路線はレース間隔が詰まりやすく、コンディション維持の難しさが常に伴う。

今回のケースも、無理を避けて次につなげる判断が重視された形。短期的な結果よりも、長期的な競走生活を優先する流れが見て取れる。