フェブラリーステークス前日総まとめ ダート王決定戦へ緊張感高まる
東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GⅠ・ダート1600メートル)の前日情報が更新され、出走各馬の最終気配や陣営コメントが出揃った。いよいよ2026年最初の中央GⅠを迎える。
中心視されるのは、昨年のダート重賞戦線で安定した成績を残してきた実績馬。最終追い切りではラスト1ハロンで鋭い伸びを見せ、状態面に不安はないと伝えられている。調教師は「ここまで順調。あとは自分の競馬ができれば」と静かな自信をのぞかせる。
一方で、差し脚鋭い挑戦馬や、地方交流重賞から勢いに乗って参戦する伏兵勢も虎視眈々。東京ダート1600メートルは芝スタートから最初のコーナーまでの位置取り争いが激しく、ペースは流れる可能性が高い。展開ひとつで着順が大きく入れ替わる舞台だ。
今年はレーティング上位馬の優先出走制度が拡大され、例年以上に層の厚い顔ぶれが揃った。春のダート王決定戦は、混戦の中でどの馬が頂点に立つのか、大きな注目を集めている。

