【姫路・兵庫ウインターカップ】ペースセッティングが重賞初制覇 差し脚炸裂で新星誕生
姫路競馬場で行われた兵庫ウインターカップでは、3番人気のペースセッティング(牡6)が鋭い末脚を発揮し、待望の重賞初制覇を果たした。
レースは前半からスピード感ある流れ。勝ち馬は中団待機から勝負どころでスムーズに進出し、直線では外から豪快に伸びて差し切り勝ちを収めた。最後まで脚色は衰えず、着差以上の強さを感じさせる内容だった。
これまで重賞では惜しい競馬が続いていたが、ここで結果を出したことで評価は一段と上昇。陣営は「ようやくタイトルを取らせてあげられた」と安堵の表情を見せた。
地方ダート戦線は世代交代の気配も漂う中、この勝利は今後のローテーションに大きな弾みをつけるものとなった。さらなる上位挑戦が視野に入る。

