〈速報〉GⅠ制覇の栄光 牝馬の頂点に立った「レガレイラ」
先週末、京都競馬場で行われた第50回〈GⅠ〉「エリザベス女王杯」において、牝馬として頂点を極めたのはレガレイラ。昨年5着という雪辱を晴らし、2分11秒0というレースレコード(従来比-0.1秒)で快勝しました。
鞍上の戸崎圭太騎手(45)は、1番人気で迎えたGⅠ勝利が実に10年ぶり。レース後、戸崎騎手は「ベリーベリーホース!!」と歓喜のコメントを残しています。
管理調教師である木村哲也師は、53歳の誕生日にこの勝利を手にし、「この馬の成長を信じていた」と振り返りました。
また、馬主・生産・トレーニング各方面でも記録更新/通算勝利更新のニュースが相次ぎ、牝馬戦線の新たな王者誕生として広く話題になっています。

