3着惜敗も光った 新コンビで挑んだ差し脚
続いて、京都競馬場で行われたみやこステークス2025(ダート1800m・3歳以上オープン)での話題です。
3番人気のロードクロンヌが新コンビ騎手の横山和生を背に、差す競馬で3着に入線。しかし、レース後「ちょっと悔しい競馬」と騎手自身が語ったように、勝利には届かなかったというのが正直なところです。
彼/彼女(馬+騎手)のコンビは、ダート転向以来4戦して〔4・2・1・0〕という安定した戦績を残してきただけに、この3着も十分に価値ある内容と捉えられています。
今後、どのようにこの馬が次走で巻き返すかが注目されます。

