馬場状態良好 東京競馬場・芝クッション値「標準」に
今朝、東京競馬場で馬場の最新情報が発表されました。芝コースのクッション値は9.4と「標準」レベルにあり、含水率も芝G前13.3%/4角13.5%と比較的良好です。
一方、ダートでは含水率がG前4.0%/4角5.4%と低めであるため、“差しが決まりやすい”馬場とも評価されています。
芝の3〜4コーナー、直線内柵沿いに軽微な傷みが見られるものの、全体としては大きな悪影響なし。主催者側も「展開次第で結果が変わるフラットな状態」としています。
この情報は週末の開催(芝・ダート双方)を見据えた馬券組み立ての材料として、ファン・予想者ともに注目されそうです。

