ケイズレーヴが名古屋ゴールド争覇を制し、重賞4連勝を達成

ケイズレーヴが名古屋ゴールド争覇を制し、重賞4連勝を達成


名古屋競馬場で行われたゴールド争覇(SPⅠ・ダート1500メートル)は、吉原寛人騎手が手綱を取ったケイズレーヴが直線で力強く抜け出して優勝。これで重賞4連勝を飾り、勢いに乗る一頭として注目を集めた。レースは不良馬場での実施となり、タフな条件ながらも抜群のスピードと粘りを発揮。2着にはマッドルーレット、3着にマンノライトニングが入線した。勝ちタイムは1分32秒6。これでケイズレーヴは通算5つ目の重賞タイトルを手にし、名古屋のダート界で存在感を強めている。