宝塚記念15着のローシャムパーク、DDSP発症で喉手術へ
6月27日、宝塚記念で15着に終わったローシャムパーク(牡6)が、美浦トレセンでの検査にて走行中に「軟口蓋背方変位(DDSP)」と診断されたことを受け、30日北海道苫小牧市の社台ホースクリニックにて喉の手術を受けることが決定された。
クラブ発表によれば、DDSPは呼吸が不十分になり、競走能力に影響を与える症状であり、関係者は回復を最優先に慎重に対応。秋以降の復帰を目指す方針だ。
無理はせず、確実な再起を図るプランが示されている。
6月27日、宝塚記念で15着に終わったローシャムパーク(牡6)が、美浦トレセンでの検査にて走行中に「軟口蓋背方変位(DDSP)」と診断されたことを受け、30日北海道苫小牧市の社台ホースクリニックにて喉の手術を受けることが決定された。
クラブ発表によれば、DDSPは呼吸が不十分になり、競走能力に影響を与える症状であり、関係者は回復を最優先に慎重に対応。秋以降の復帰を目指す方針だ。
無理はせず、確実な再起を図るプランが示されている。