名手・柴田善臣がターフに別れ、輝いた42年の歴史

JRAの最年長ジョッキーとして長年愛された柴田善臣騎手が、15日に現役引退を発表しました。プロ生活42年目を迎えた今年はここまで3勝をマークしていましたが、4月に負った右肩の痛みが癒えず、懸命のリハビリも叶わず無念の幕引きとなりました。目標としていた「還暦での騎乗」こそ及びませんでしたが、ターフに刻んだ数々の名勝負と不屈の闘志は、決して色褪せることはありません。日本の競馬界を長きにわたり牽引し続けた鉄人の、あまりにもドラマチックで偉大なキャリアに、惜しみない拍手を送りたいと思います。