サノノグレーターはスローに泣き11着

秋の淀へ続く重要なステップレース、G2セントライト記念が13日、中山芝2200メートルを舞台に3歳馬16頭によって争われた。ラジオNIKKEI賞の覇者として5番人気に推されたサノノグレーター(牡、尾形厩舎)は、見せ場を作れず11着に沈んだ。道中は後方でじっと脚を溜め、直線一気の末脚に賭けたものの、思い描いた展開とはならなかった。レース後、関係者は「道中のペースが緩すぎて、自慢の瞬発力を全く発揮させられなかった」と肩を落とし、悔しい敗戦を振り返った。